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おにゃんこ野菜畑

野菜作りの苦悩や感動を綴っていきます。

直売所の難点

こんにちは。明日、親知らずの抜歯で不安に震えております。でもこれで痛みから解放されて口内環境が良くなるなら、私は・・・私は親知らずを全部抜く!!

 

今日もわくわく広場イオン土浦店さんに出荷してまいりました。

思うように均等に出荷できず頭を抱えております。

今日もデコレーションキュウリ3本セットが1袋できたので出してまいりました。デコレーションキュウリの型を見ていて思ったのですが、来月7月7日は七夕の日ですね。七夕近辺で星のキュウリを2本セットで販売しようと思っています。七夕パーティにひときわ輝くキュウリのお星さまってなんかいいですよね。自分は七夕とかそんなには興味はないのですがショッピングモールやコンビニで短冊に嬉しそうに願い事を書いてる子供たちを見ているとイベントというものは楽しみなものなんだなと思います。

さて、七夕商戦用パッケージをどうやって作るか。

 

仕事も収穫と草取り、液肥まきくらいしかないので今日はほんの少し愚痴?でも。

 

皆さまは直売所というものを利用されたことはありますか?

我が家の出荷は直売所がメインです。大きな農家さんには鼻で笑われてしまうかもしれませんが私は直売所に出荷するのが好きです。

私が思う直売所のメリット

・お客様との距離が近い

市場などではお客様(消費者)の顔を見ることはほとんどありませんからね。

・自分のこだわりを全面に押し出して販売することができる

成型キュウリとかは市場だとただの変形したキュウリとして値が付かないこともあり、コリンキーなどのマイナー商品は出せないことも・・・。

・経済の勉強になる

直売所の値段設定は農家が独自に行っているので相場、需要、供給などが一見して分かりやすい。

・競争意欲が増す

色々な農家さんがいるので他の農家さんに負けないような野菜を作ろうと頑張れる。

 

この4つは特に思いますね。自分のこだわりと他の農家との切磋琢磨が一番楽しいです。

ただ、直売所と言ってもすべていいことばかりなわけではありません。

直売所のデメリット

・B品以下の物を出す人も多い

昔は市場に出せないものを販売するのに直売所へ出す人が多かった名残と思われます。時たま、クオリティ格差を見かけるのはこのためです。

・農薬に関すること

農協などが管轄するJA直売所では抜き打ちで残留農薬の検査があるようです。大体は出荷者に知らせず抜き打ちで各企業やっているのかもしれませんが、違法な残留農薬の抑止にも「抜き打ちでやっています」と前面に言ったほうがいいと思うんです。たまに記述のない直売所の契約書に目を通していると気になりますね。

・出荷した作物の管理は基本的に出荷者

私がわくわく広場に出荷している理由がこれです。わくわく広場さんやその他気合いの入っている直売所では鮮度落ちすると値引き対応をしてくださって完売するように誘導してくださいます。売れない場合には店舗にて処分。しかし、ほとんどの直売所では野菜の管理は出荷者が各自で行ってくださいという状態。ハッキリ言って農作業に加えて出荷したものを毎日確認しに行くというのは本当に厳しいんです。引かれている手数料は場所代だけなんですか・・・?と思ってしまうくらい・・・。

 

まぁ、人によってメリット・デメリットはこれ以上にあるとは思いますが。

消費する人にも知っていて欲しいですね。安全・安心を届けるのが私たちの使命ではあるのですが、皆が皆同じ思いで野菜を栽培しているわけではないので。やはり自分の身は自分で守るというのが鉄則ですし、そのためには知識が必要だと私は思うんですよ。

 

もしも、これから農業を始めようと考えている方がいたら直売所出しの参考資料になればいいなと思います。